2021.01.19(火)
非日常のストレスと後遺症
2日間、宮沢孝幸氏と対談。小学館から新書で出る。
しかし、あれはライターが大変だろうな。
宮沢氏はマスク着用派だと聞いていたが、わしはマスク自由派で、マスク全体主義が大嫌いだし、街に出て100%マスク着用の状態では、コロナ禍は終わらないと思っているので、そこも話し合っている。
しかし変異株と言ったり、後遺症と言ったり、コロナ禍を終わらせたくないヘンタイどもが毎日毎日、煽っているから、わしはその空気にストレスが溜まって、喘息の後遺症が治らない。
例年の喘息は1か月で完治して、後遺症はなかったのに、去年は1年中、今も後遺症が残っている。
アルコールも、コーヒーも、刺激物を避けなければならなくなった。
ストレスは後遺症に繋がっている。
以前は皮膚が赤く腫れる時もあったし、身体のどこか弱点部分に現れてくる。
今は手術の後がヒリヒリするときもある。
コロナに罹った後遺症なのか、コロナ禍のストレスの後遺症なのか分かったもんじゃない。
テレビのワイドショーや報道番組はコロナ一色だが、ドラマの中にまでマスクが出てきたら、げんなりする。
ドラマだけは現実を忘れて楽しみたいものだ。