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2020.12.18(金)

玉木雄一郎よ、これを読め!

 

東京都で新規感染者が800人超、出たと言って大騒ぎしている。
PCR検査数が1万を超して、地方から郵送されてくる検体も含めているから、陽性者が増えているのは当たり前だろう。
小池百合子が、自分が目立ちたくて操作してるんじゃないか?

これに泡食った玉木雄一郎は「緊急事態宣言の発令しかない」と言ってるらしいが阿呆である。
『コロナ論』を贈っているのに、読もうともしないで、マスコミ報道に洗脳されて、コロナ脳になっている。
馬鹿野郎が!

昨年の今頃のインフルエンザ患者数は、定点指定医療機関の報告数だけで、全国1週間105221人。
1日あたり15032人だ。
東京都は1日あたり、1303人である。

定点観測医療機関は全国約5000カ所しかない。
東京都1日1303人は、医療機関の一部から報告された「患者数」である!
ほんの一部の病院のインフルエンザの「患者数」だけでも、新コロの「感染者数」を上回っている。
インフルエンザの「感染者数」で比較したら、新コロの「感染者数」とは天と地ほどの開きがある。
新コロのPCR陽性者数800人超なんて、まだまだ地を這うミミズみたいな人数だ。
1000人になっても2000人になっても、インフルエンザに比べたら、地を這うミミズだ!

昨夜の報道ステーションで、ようやく新型コロナを「指定感染症から外して5類に落とすべき」という意見が、最前線の医師から提言された。
日本赤十字社医療センターの出雲雄大医師は、無症状者・軽症者は自宅やホテル療養を徹底し、入院は重症患者を中心にすべきと言う。
そして「5類のインフルエンザは、例年、日本では約1000万人かかり、約1万人が亡くなっている」と発言した。
立派だ。ようやくプロフェッショナルを見た。

わしがコロナ騒動の最初からずっと指摘してきたインフルエンザとの比較が、ようやく地上波のテレビで、新コロ医療の最前線で戦っている医師から発言されたのだ!

玉木雄一郎が言うべきは、緊急事態宣言の要望ではない!
「指定感染症から外して、医療崩壊を防げ!」という提言なのだ!
あとで、あの男は馬鹿だったと言われる前に、『コロナ論』『新型コロナ 専門家を問い質す』、そして明日発売の『コロナ論2』を熟読しなさい。
『コロナ論2』も玉木氏には献本してある。

山尾志桜里氏、倉持麟太郎氏は玉木に伝えてくれ。
『ゴー宣』読者に国民民主党を宣伝してるのに、党首が馬鹿じゃ恥ずかしい。
本当に政治家ってどいつもこいつも馬鹿だな。
マスコミのせいで大衆化した国民の代表が政治家だから、仕方がないのかもしれんけどな。

集団免疫でしか終わらないのだから、子供も若者も殺さない優しいコロナ君を受け入れなさい!