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2020.10.27(火)

マスク全体主義を観察した

 

昨日はインターフォンの工事で外出させられて4時間も無駄に過ごしてしまった。
4時間もかかるなら1人で映画見に行けばよかった。

だが、秘書みなぼんとランチしながら打ち合わせをして、そのあと車でうろつきまわって、街を散歩したりしていて、あらためて思った。
やっぱりマスク全体主義が終わらない限り、コロナ禍は終わらない。
マスクを外した人が半分以上になったときにコロナ禍は終わるのだ。
10月に新コロを指定感染症から外すとか、5類になるとか言っていたが、そんな気配はない。
大衆化した国民の99%がマスクで不安と恐怖を訴えるデモをしているような状態で、政府が指定感染症から外すなんてできないだろう。
政府の意図を超える大衆によるマスク全体主義との戦いだ。
それは不安と恐怖と同調圧力とウソマナーと過剰に誤った公共性と非科学と信仰によって構成される全体主義である。
誰が全体主義と戦ったか?
死者の目も、子孫の目も意識して戦うのが保守である。