昨日の「ゴー宣道場」、玉木氏に勇気を与えて大成功
昨日の「ゴー宣道場」は質疑応答の時間が作れないほど議論に熱中して、そのかいあって玉木雄一郎氏に大いに楽しんでいただけたようで、わしはそれが大成果だったと思っている。
参加者全員が濃密な議論の中、3時間ずっと集中して、目を輝かせていたことが、玉木氏にとって驚くべき光景だったらしく、こんな場があったのかと、相当に感心しておられた。
山尾志桜里氏は玉木氏のもとで、のびのびと改憲の議論を進めていくことが出来そうだ。
国民民主党は、5,6人の小党からスタートになるかと思っていたが、意外なことに15人も集まって、いざというときにキャスティングボードを狙える集団になってしまった。
「政策」と「理念」の政党だから、単なる頭数だけの政党よりも、国会全体の中で、求心力を高められる可能性がある。大いに期待したい。
玉木氏はまた出演してもらいたい。
設営隊しょくんは、完璧な準備を整えてくれて、すごくありがたかった。
T隊長から来年5月の「拡大版ゴー宣道場」の提案を受けて、その熱意に感心した。
もう会場の仮予約もしているという。
T隊長はぬかりのない大人だ。T隊長の方から、拡大版でやりたいと言ってきたら、「わかった。やる。」と答えたくなる。
奥さんも人を明るくさせる好感度の高い人だが、夫婦で「ゴー宣道場」を支えて欲しい。
道場終了後、山尾氏も一緒に、フレンチで会食したが、なんと4時間半の会話になってしまって、久しぶりに実りある楽しい時間を過ごせた。
山尾氏の子供が早くも二宮尊徳のような頭脳優秀な育ち方をしているようで驚いたが、倉持氏の子供もなかなか叛逆的な精神を持つ人間に育っているようで、将来楽しみだ。
日本はおしまいかなと思ってしまう時もあるが、そんな子供のことを聞かされたら、「まだ日本は修復可能性がある」と考え直してしまった。
これからは国民民主党に希望を託そう。