2020.08.07(金)
『コロナ論』盆明けでちょうどいいかも
このコロナ禍のバカ騒ぎに対してトッキーに文句言ってたら、
「しかしまあ、お盆過ぎ発売なんて遅すぎると思ってたのが、ベストタイミングになりそうですね」
と返してきた。
なるほど~~~~~~~~~。
『コロナ論』の発売が盆過ぎと聞いたときはショックだったが、秘書みなぼんも
「もう少し疑問を持つ人が出てきた頃の方がちょうどいいよ」
と余裕である。
すでに全部、読んでる者はそう思うんだな。
もちろん『コロナ論』が海を真っ二つに割るほどの奇跡を起こせるとは思っちゃいない。
テレビの視聴率1%は100万人であり、全局で洗脳を固めてるんだから、『コロナ論』が数千万部とか売れれば洗脳解除できるけど、そんなに売れるわけがない。
だが知的な人間が読んでくれれば幻想は消えていくと思っている。
同時に「SPA!」連載中の『ゴー宣』でも現在進行形で戦い続けなければ、まだまだインフォデミックの「抗体」を作ることはできない。
秋冬までに集団免疫を作るためには『コロナ論2』も必要だろう。
今は第一波のさざ波だが、秋冬に第二波が来るかどうかは、大問題である。
今の日本人は赤ちゃんレベルで保育器に戻りたいと言っているような状態だ。
『コロナ論』でせめて高校生レベルには引き上げておいて、『コロナ論2』で大人にしてやれるかどうかだろう。