2020.07.20(月)
ミラノ・ニューヨークは来週始め
スタッフに告ぐが、そちらにどんどんコンテが溜まっているはずだが、発表する順番はきっと変わる。
急いで発表しなければならないテーマが出てくるので、29日、締め切り、8月18日発売の『ゴー宣』第95章は、今から描くコンテになる。
第?章という数字をそのたびにずらして記入してくれ。
コロナに関しては、描くことが多すぎるので、そろそろ描き下ろしを始めるしかない。
生放送で話したが、羽鳥コロナショーで予言された
「第二波到来」「2週間後に重症者で病院が大混乱」、
さらに国会で、児玉鼻だしマスク教授が予言した、
「2週間後にはミラノ・ニューヨークになる」の真偽が判明するのは、来週アタマだ。
2週間なんてすぐ来る。
「狼が来るぞ」の第二波の結果は来週分かる。
ちなみに現在の東京の実効再生産数は1.28、
徐々に減っている。
実効再生産数1.28で、どうやって指数関数的に感染者が増えてくのか、そのマジックを今週は観察しよう。
諸君! 26日、27日あたりに「ミラノ・ニューヨーク」とチェックしておくのだぞ。
今日は週刊エコノミスト「闘論席」の締め切りだが、発売が8月3日、2週間後だから、わしも2週間後を予測して書くしかない。
漫画の場合は1か月後を予測してコンテを描くが、文章の場合は2週間後を予測して書く。
2週間後や1か月後の予測なんて、100%当てるのは無理なはずだが、雑誌発売日の状況を慎重に予測して、思い切って書くしかない。
神経使うのに、学者や専門家って、神経ないのかな?