2020.05.20(水)
6月14日「ゴー宣道場」を再開する
6月14日(日曜)「ゴー宣道場」がついに再スタートする。
『コロナと緊急事態条項』と題して、日本で発出された「緊急事態宣言」の問題点について、そしてこのコロナ禍を契機に自称保守から噴出している憲法改正の案件としての「緊急事態条項」の必要の有無について、議論をしようと思う。
コロナ禍の渦中で問題になった検察庁法改正案の件も、議論しておかねばならない。
そこでフランス法に詳しく、フランス共和国大統領から国家功労賞を授与されている金塚彩乃弁護士をゲストに迎え、倉持麟太郎氏と一緒にプレゼンしてもらうことになった。
わしは参加人数49名と言ったが、60名までなら増えても構わないので、関東設営隊長T氏は、門下生から何名参加希望があるか、報告して欲しい。
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そして7月12日(日曜)の「ゴー宣道場」では、『コロナの正体』と題して開催し、木村もりよ氏をゲストとして招待する。
会場にやって来てくれるそうだ。
7月になれば、新型コロナについて、もっと多くのことが分かっているだろうから、会場でぜひ話を伺いたい。
自粛して経済崩壊させても屁とも思わない原理主義的な専門家は信用しないが、木村氏は経済とのバランスを取る「総合知」も持っている。
7月は一般からの参加募集もする。