政府は専門家の言うなりになるな!
今日は生放送の打ち合わせ前に、『よしりん辻説法』のコンテを終わらせたい。
秘書みなぼんは打ち合わせのための夕食のレストラン見つけたかな?
花粉症で頭痛がするほどの状態になってたから心配だ。
緊急事態宣言の延長が決まると、テレビのワイドショーや報道番組がようやく経済は大丈夫か?という視点を入れるようになってきた。
羽鳥モーニングショーもその例に漏れない。
今ごろ経済を気にするとは「遅すぎる」!
テレビは、飲食店だったら廃業に追いやっても良心の呵責も感じなかったのだろうが、そろそろ自分たちのスポンサーである企業が広告費を出せなくなる段階になってきたので、ヤバいと思い始めたようだ。
だが、自粛と補償をセットと主張しても、単なる偽善に他ならない。
飲食店から大企業まで、莫大な損失をスズメの涙ほどの補償金で補填できるはずがないからだ!
倒産する経営者や、失業者の苦しみが分からぬなら、テレビ局を倒産させるしかない。
CMを出す企業が全部手をひけば、「自粛は善」のテレビの論調も変わるはずだ。
最初からずっと言ってきたが、自粛の必要はない!
医療に何億注ぎ込んでもいいから、死亡者を減らすことだけに集中すれば、経済は普通に回せる、日本の場合は!
スウェーデンが集団免疫策をやっているが、日本ならもっと死亡者数を減らして、あれがやれるはずだった。
日本の致死率は2.8%、韓国は2.3%。
あれだけPCR検査を徹底させ、ITで個人情報を管理した韓国と、日本の致死率には大差がない。
それどころか、人口に対する死亡者数の比率を見れば、日本が勝っているのだ。
PCR検査なんか関係ない。
政府はいいかげんに専門家という専門バカの言うなりになるのをやめなさい!
これもわしが最初に指摘したことだ。
「総合知」を発揮しなければ、そもそも政治家の存在意義などない!