ワイドショーのデマに惑わされるな!
羽鳥モーニングショーで玉川徹が謝罪した。
土日のPCR検査は民間しかやってないというデマを流したからだ。
一日の感染者数がたった30名超なんて少なすぎると、猛烈に腹が立ったから、「民間しかやってない」という誤情報を信じてしまったのだろう。
もともとこの番組は都合のいいデータだけ使って、都合の悪いデータは隠蔽し、そのデータの解釈も間違っているので、話にならないのだが。
その謝罪の言葉の中で、「国民全員が罹ってしまうことを心配して」と言ってたが、これも間違いで、「集団免疫」が感染拡大を止めるということを、無視している。知らないのかもしれないが。
笑えるのは岡田晴恵が夏になったら感染拡大が止まる、あるいは緩やかになるということを認めてしまっていることだ。
そして秋からまた第二派か第三派が来ると言っていた。
どうやら自分の出番が間もなく終わることを自覚しているらしい。
岡田はコロナが紫外線に弱いと思っているのだ。
ということは、季節性インフルエンザと同じということになる。
だが、面白いのは、季節性インフルエンザの年間1万人の死亡者数に、コロナの死亡者数は届かないという事実が間もなく明らかになるだろうことだ。
そうなれば完全にわしの説が、証明されることになる。
政府は冬になるまでに「医療崩壊」防ぐインフラを全力で整えなければならない。
冬にはまだワクチン・治療薬ができてないだろうから、医療従事者の給料を驚くほど高くして、人材を集め、医療資源を万全にすることだ。
そこまで見えているのなら、GW明けに経済再開はやらねばならない。
自殺相談の電話が鳴りっぱなしになっている。
失業者だけでなく、自宅軟禁のせいでDVや虐待やうつ病も増えているから、今後の自殺者は1万2万の数字じゃないかもしれない。
確実にコロナの死亡者数を上回る。
人の命がかかっている!経済を再開せよ!