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2020.03.26(木)

皇統問題の突破口を開く行動

 

コロナのから騒ぎで重要な政治案件が全て吹っ飛んでしまって、安倍首相はずいぶん得をしている。
コロナの収束はまだまだ先だから、皇統問題が「先送り」になる可能性が高くなってきた。

先日の皇統問題解決のための会議には、福岡から、秋田から、なんと全国から自腹を切って駆けつけた尊皇派の門下生が集結した。
彼らには感謝する。
政治的な行動は山尾志桜里議員がやってくれる。
国民として何ができるかは、議論ではもうない。

ポピュリズム込みの具体案を、自分が30万くらいカネを出してもいいとまで言ってくれた弁護士ゴーのような熱い奴がいた。

だが、個人が出す額としては制限を加えた方がいいので、カンパは千円から二十万円とする。
わしもカンパをするが、運営に関しては関わらない。
小林よしのりの名も、「ゴー宣道場」の名も出さない。
あくまでも国民運動を目指す。

ちぇぶは猛烈な勢いで、皇統問題の仕事を始めた。
成功するか否かはどうせわかりゃしない。
まず一直線に目標に向かって邁進するのみだ。
挑戦と冒険が人生の実存を感じるための行為だ。

会議の場で、あれもこれも自分が引き受けると言うちぇぶの主体性の強さはさすがだ。
必要な時に、必要な人材として、ちぇぶが現れた。
行動せずに口だけ出すという者は多いが、行動が原則となっている女性は珍しすぎる。
フェミニズム方面だけでなく、保守の側にもこういう女性はもっと現れなければならない。