2020.03.26(木)
集団ヒステリーは強権発動を大歓迎
今度は週末の外出を自粛せよと言い出した。
今は強権発動を望む奴隷が多すぎるから、知事もこんなことを言わざるを得なくなる。
テレビのコメンテーターが「遅すぎる。もっと早く強権発動すべきだった」と言っていたのには驚いた。
わしもエボラ出血熱だったら強権発動で都市封鎖することを望むが、たかがコロナで人の自由と社会の活力を奪うなんて、集団ヒステリーだろう。
命がかかっていると言ったって、基礎疾患のある老人の命だけだ。
そういう老人に治療を集中させればいいのだ。
そもそもコロナは風邪と同じだから、感染爆発を封じ込めるなんて無理に決まっている。
倍々ゲームで増えていくだろう。
「感染しても症状が出ない人がいる」となった時点で、それは健康な人だ。
健康な人を感染者にして何の意味があるのだ?
コロナ対策は集団抗体を作ることしかない。
医療崩壊を防ぐために、風邪(コロナ)をひいた若者は自宅で治し、いちいち病院にかからない。
基礎疾患のある老人だけを病院は受け入れる。
政治家の役割は社会の活力を奪わないことに尽きる。
どうせ治療薬の完成まで1年以上かかるのだろう。
このままじゃ、減給、リストラ、倒産、失業、自殺の連鎖しかない。
国全体を保育器にして、無菌の国民を育てるなんて馬鹿馬鹿しい。
すでにインフルエンザとも共生しているのだから、コロナも家族に迎え入れてやればいいのだ。
死生観なき戦後の生命至上主義のなれの果てがこのバカ騒ぎだ。
国民全員にわしの『戦争論』を読ませるべきだった。