2020.02.04(火)
「反日種族主義」を紹介した池上彰
池上彰が『反日種族主義』の著者に会いに行く番組を見たが、素晴らしかった。
いまだに自虐史観・反日史観のマスコミの中で、よくあの番組を作ったと褒めておく。
玉川徹や青木理のような、韓国の「反日アイデンティティー」を肯定する極左から見れば、この番組も「嫌韓」なのだろう。
わしから見れば、この池上彰の説明すら不満足で、それは日帝侵略の「植民地」という言葉に違和感があるからだ。
日本が併合して近代化させる以外の方法があったのかどうか、それを教えて欲しい。
東京新聞などは嫌韓を批判する記事に『反日種族主義』を写真で載せていたが、絶対、読んでないに違いない。
彼ら極左は読まずに「嫌韓」とレッテル貼りをして、真実から目を逸らす卑怯な輩なのだ。
韓国内で、あのような自国の恥を直視する本を書いた学者たちを尊敬する。
『ゴー宣』でも当然、紹介する。
だが、そもそも李氏朝鮮の批判から始めなければ、韓国の本質は分からないので、わしに言わせれば『反日種族主義』すら甘いのである。