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2020.01.11(土)

慰安婦と儒教

 

昨夜、『ゴー宣』第73章コンテを上げた。
実は1月30日に幻冬舎から『慰安婦』という単行本が出版される。
これは日韓関係をこじらせた原因としての「慰安婦問題」を総括する本だ。

「SPA!」で「よしりん少女像」が掲載拒否されたことが制作の動機になった一冊である。

第73章はこの本を紹介するとともに、慰安婦が誕生した根本原因を掘り下げる。
第74章でも、韓国に慰安婦が誕生する根本原因としての「儒教」について描く。

これらは「韓国論」シリーズの一環であり、李氏朝鮮の時代から続く韓国・北朝鮮の「儒教」とりわけ「朱子学」の影響を無視した韓国論など絶対にあり得ない。

実はケント・ギルバードみたいに中韓だけに儒教が蔓延り、日本はその影響はないというのは嘘だ。
日本もシナの冊封体制に入っていた時代があったのだから、儒教の影響は受けているし、聖徳太子の十七条憲法にもその影響がある。

江戸時代は儒教を幕府の支配原理としてしっかり取り入れたし、さらに明治も儒教の影響を強化している。
日本は幸いにも韓国ほど儒教を原理主義にしなかったということだ。

年末年始の間も、儒教・仏教・神道の違いを勉強して、頭に叩き込み、まだ勉強を続けているが、その成果がこれから生きてくるだろう。