2013.06.04(火)
慰安婦問題、欧米の性文化との摩擦
本日4日(火曜)配信の「小林よしのりライジング」の『ゴーマニズム宣言』で、
慰安婦問題について、日本と欧米の性意識の差から論じている。
特にキリスト教文化におけるセックスと売春の観念を分析した。
自称保守&ネトウヨのように、
「ほげえええええ、河野談話を破棄しゅろおおおお、韓国憎しいいいいいいい」
と雄叫びを上げていても、絶対に勝てない。
メルマガ「小林よしのりライジング」の読者は、最近急増している。
薄っぺらい紋切り型の床屋政談に飽きた者が入会しているのだろう。
3行くらいしか文が読めない者がネットには膨大にいるようだ。
だが、ネットもリテラシーのある者が参入すれば、事件とのタイムラグなしで、
情報分析と戦いの方法論を共有していける。
『ゴーマニズム宣言』が、ネットで影響力を増していけば、
大きな戦いの砦となるかもしれない。