2019.12.03(火)
対談と打ち合わせ
「WiLL」でケント・ギルバート氏と対談したが、驚くべきことに女性・女系天皇と男系絶対主義の議論だった。
対談は『ゴー宣』の「よしりん少女像」を読んだケント氏の要望だったらしい。
「WiLL」は男系絶対主義の雑誌で、まさかわしに「女系も公認」の意見を言わせるなんて思わなかった。
読者が反発しないのだろうか?
その後、「FLASH」『よしりん辻説法』の担当りか坊と打ち合わせをした。
来年3月始めに単行本を出すそうで、そうなると作業を年内に始めねばならない。
巻頭で4色カラー描き下ろしをやるので、1月は忙しくなる。
その他のおまけページはわしとりか坊とみなぼんで作れるネタを出したい。
それから『よしりん辻説法』の次号から、来年発表で、新シリーズになる。
そのアイデアも、りか坊が出してきて、6か月分くらいのネタを出してきたから、十分やれそうだ。
りか坊、なかなか役に立つ。
しかしスケジュール、また考え直さなければならない。