2019.11.23(土)
大下容子のワイドスクランブルの韓国報道は良い
韓国はGSOMIA失効を回避した。
日本政府がもう二度と安易な妥協や譲歩をしないという覚悟を示したからであり、謝罪外交からの転換を図ったからである。
わしは「反安倍」や「親安倍」のような立ち位置からの評価はしない。
正しい政策は断固応援するし、間違った政策は徹底的に批判する。
右派も左派もポジション・トークしかしないが、わしは「個」として判断する。
徴用工問題から始まったホワイト国外しやGSOMIAに関する政府の判断は全く正しかった。
左翼どもが、話しあえ、妥協しろ、譲歩しろ、謝罪しろと言っていたが、自分たちの態度を反省した方がいい。
羽鳥慎一のモーニングショーでは、玉川徹や青木理が甚だしく間違っていて、驚いたことに長嶋一茂が正しいことを言っていた。
韓国人の評論家では、辺真一が間違ったことを言っていて、李相哲が正しいことを言っていた。
羽鳥のモーニングショーは韓国をやると玉川のせいで、左翼変更し過ぎになるが、同じテレビ朝日でも、そのあとの大下容子のワイドスクランブルは真っ当な韓国報道をする。
韓国情報を見るなら、大下容子の方を見た方がいい。