2019.10.08(火)
明日が「ゴー宣道場」応募締め切り
10月20日(日曜)開催の「ゴー宣道場」は、10月3日発売の『天皇論「日米激突」』(小学館新書)で対談したケネス・ルオフ氏を招いて、本のタイトルのままのテーマで議論する。
ルオフ氏は米国の日本研究の第一人者で、著書『国民の天皇』(岩波現代文庫)で大佛次郎論壇賞を受賞している。
わしがやってるのは思想である。
天皇とは何か?
神武天皇から2000年も男系で繋がってきた貴重な血の器である。人格は関係ない。男系だから素晴らしい。
以上、解答。おしまい。
こういう解答で分かった気になって思考停止している自称保守が嫌いなのだ。
読者に思想を促すために、わしはルオフ氏と対談した。
必ずしも新書を読んでから「ゴー宣道場」に参加と考えなくてもいい。
当日、サイン入りの新書を30冊くらい販売するから、議論を聞いてから、読んでもいい。
「ゴー宣道場」では、参加者の皆さんにも、ルオフ氏と議論する楽しさを分け与えてあげたい。
素晴らしい人格者なので、第二部ではぜひともルオフ氏に質問して、ルオフ氏の回答を聞いていただきたい。
応募締め切りは10月9日(水曜)、明日だ。
↓ 「ゴー宣道場」参加ご応募は下の画像リンクからどうぞ!