2013.06.16(日)
『大東亜論』とラジオのこと
やっと次号「SAPIO」の『大東亜論』コンテが完成!
人はわからんだろうなあ、この一本の消耗する感覚。
史料がないから、事実を物語で埋めねばならない領域に入ってきた。
ごーまんかましてよかですか?の決めゼリフも入らなかった。
ニッポン放送で パーソナリティ?というものをやってみたが、
ディレクターのサインを見ながら、時刻を告げて話し出すのなんか初めてのこと。
2時間の間、どこでわしが入るのかが気になって、ずっと緊張していた。
増田みのりさん、飯田浩司さんが、良い聞き役になってくれたおかげで、
妙に早口でしゃべってたみたいだ。
結局、コーナーが一つなくなって、曲も二曲なくなった。
ディレクター氏が、臨機応変にそういう変更をしながら調整してくれるのが、
ラジオならではの自由さなんだな。
良い経験をさせてもらった。