2013.06.18(火)
やっと安倍政権の批判が許される状況になった
やっと安倍政権の批判が許される状況になった。
株価が年内に2万円突破かと言われてたほんの数か月前は、
国民は批判なんか聞きたくないという状態だった。
「オラたちにもカネが回ってくるかもしれねえ。
黙って待ってりゃいいんだべ!」という始末だった。
それが週刊文春では
『世界が失笑しているアホノミクス 6つの「失望」』という見出し。
あれほど煽りに煽っていた週刊現代は
『本当に残念!官邸が震える「株価1万円割れ 安倍退陣」という悲しい予測』
という見出し。
ものすごい落差だ。
日銀の大げさな金融緩和は、海外のヘッジファンドという「異次元」に
消えて行ったらしい。
アベノミクスはアホノミクスだった!
竹島の日は消滅した!
尖閣諸島に公務員は嘘だった!
「村山談話」はすぐに踏襲した!
「河野談話」はむしろ強化した!
TPPは前のめりに参加表明した!
構造改革の推進、新自由主義まっしぐら!
グローバリズム推進のために、ナショナリズムを利用するだけ!
憲法改正は、96条改正の裏口入学!
自民党憲法改正草案は、権力が国民の縛りを強化するだけ!
全部、わしの予想通りだった。
安倍政権は最悪の政権なのだが、「最悪」ということに、
まだ国民は気づいてない!