話題の週刊ポストを熟読してみた
謝罪に追い込まれた「週刊ポスト」の記事を赤線引きながら、じっくり読んでみた。
ぽか―――――――――――――ん。
これの何がいけないんだろう?
どこが差別なんだろう?
非常に重要な情報も書いてあって、読んでおいた方がいいんではないだろうか?
わしもGSOMIA破棄は、韓国に米軍基地を置いているアメリカにとって、米兵の危機に直結する問題なのだから、米国の信用を完全に失う暴挙だと思っている。
北朝鮮が南進して来たら、ソウルは守れない。
韓国人は「自由」を失う危険性もあるのだ。
韓国人の将来を案じて、ハラハラするし、文在寅は国民を危機にさらしてどういうつもりじゃ!?と心配してしまうのはいけないのか?
韓国国民を案じるからこその義憤がいけないのか?
在日韓国人がこの記事を「嫌韓」と決めつけ、「差別」に繋がると抗議してるのはオカシイのではないか?
君たちは、本当にこの記事を読んだのか?
日本のリベラル左翼連中も、読んだのか?
この記事のどこがいけないというのか、はっきり示してくれないだろうか?
まさか記事を読まずに、感情的な偏見だけで怒り狂っているんじゃあるまいな?
誤解されるのは「韓国人という病理」という見出しだけだろう。
記事そのものは国立ソウル大学の精神医学の教授が公表したレポートの紹介なんだから、でっち上げ記事ではない。
見出しが「韓国人そのものが病理」のように誤解されるのがダメなんだ。
中身は悪くない。
表紙に載っている「韓国なんて要らない」というのは、福沢諭吉が唱えた「脱亜論」と同じだ。
これに文句をつけるのはオカシイ。
やっぱり今の日本が「嫌韓」感情一色に冒されているという「嘘の空気」をでっち上げたいのだ!
ありもしない空気を、あるかのようにでっちあげたいだけである!
テレビだって、ほとんど韓国人の学者や評論家を出演させて議論を進めている。
韓国人の評論家は今や引っ張りだこの状態ではないか。
それをテレビ番組も「嫌韓一色」と強弁している青木理や玉川徹って、何者なんだ?
今の日本の言論空間を、戦前の好戦報道と一緒にするとは詐欺といってもいい。
文句があるなら、わしとネットで生中継の議論をやるか?
わしVS青木・玉川の1対2でもいいぞ。
どうせ出来はしないだろう。
左翼マスコミの影に隠れて、「嘘の空気」を作りあげ、その実、韓国民の危機に何の不安も抱かない偽善者に過ぎないのだからな!