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2019.08.11(日)

「聞造会」で話し合われた案件

 

今日の「聞造会」は、笹さん、泉美さんにも通り掛かってもらえて、午後3時から6時くらいまでやって、食事しながらさらに続けた。

〇ムーランNが作った栞は商品価値があるので、全国各地で行なわれる「ゴー宣道場」で販売してもよい。
その利益を、東北「ゴー宣道場」への軍資金にするよう勧めた。

〇ボンが会場の色んな場所の写真まで撮ってきて、避難経路の説明や、警備体制の説明を行なった。
四国で空手の大会で優勝した者がいるらしく、彼に警備のリーダーを任せたいと推薦していた。
私心のない男だ。
「ゴー宣道場」はやけに武闘派が多い。

〇シュウの冊子『KATTENA!』は実に見事な出来だ。
製作者自身が楽しんで作っている、アマチュア精神にあふれた出来栄えで、よくやった。
「門下生が勝手に作ったゴー宣道場盛り上げマガジン」というコピーが良い。
「プレ創刊号」を「創刊号」に直してくれ。
ちぇぶから指摘された箇所は修正。
あと、編集後記はシュウが書いたのじゃないのか?
この創刊号は、まず「ゴー宣道場」の入門編の役割りを果たしていて、初めて道場に参加する人には、ずっと参考になる記事で埋められている。
これも全国各地の「ゴー宣道場」での販売を許可する。
売り上げを制作費に充ててくれ。

〇東海での「ゴー宣道場」開催は現状では不可能だ。
自ら隊長を志願する者がいない。
「ゴー宣道場」は開催したい、設営隊長になって責任を負うのはイヤと言うなら無理に決まっている。

「ゴー宣道場」は門下生の自主的な設営協力や、表現意欲なしでは、続いていかない。
「聞造会」はちぇぶの綿密な問題処理計画に従って、一つ一つの課題を解決していく。
二か月経つと、問題が・課題が溜まってしまうので、「ゴー宣道場」の進展にとって、必要な会議である。