2019.07.16(火)
ニヒリズムを超える人材よ、来たれ!
枝野幸男の「女性・女系天皇」すら決められない態度を見ていると、やっぱり政治に影響力を与えるパワーが必要だと思う。
極左や極右がそういうパワーを持っていて、健全な庶民感覚の保守がいつまでも「サイレント・マジョリティー」で安穏としているから、日和見の政治家ばっかり出てくるのだ。
ノイジー・マイノリティーの、左翼プロ市民か、ネトウヨばかりが政治に影響を与える現状を変えねばならない。
「ゴー宣道場」を、政治に影響を与えるパワーに育てる人材が必要だ。
道場から政治家が出るようになってもいいし、あえて言うなら、倉持氏を政治家にしてもいいと思う。
そこまで考えておかないと、ただ議論して、仲間意識で和気あいあいと、政治や社会の評論だけしてる連中で終わってしまう。
それでは結局、ニヒリズムから脱することはできない。
ただ熱心に聴きに来てくれる「良き観客」が大多数であって構わないが、一定数のプロの腕前を「ゴー宣道場」のために試してみたいと考える者たちが出現してきたことは、千載一遇のチャンスである。
今朝、メーリスで、東海設営隊の百式改という門下生が、昨日の生放送に感銘を受けたと言い、「ゴー宣道場」の理念を東海に根付かせることが、プロの社会人として、絶対に出来ると誓っている。
天下国家を変える相談を、彼らと何度でもやらなければならない。
あっという間に終わってしまう人生の中で、いっぺんくらい、大きな試みをやってみても、損はないだろう。
小林よしのりと共に、全国規模で戦ったという経験は、何かの役に立つはずだ。
ニヒリズムを超えようと思う人材はやってきてほしい。
全国推進隊長ちぇぶに申し出てくれ。