ライジングの連載について

 

小林よしのりライジング』で「カルチャークラブ」や「今週のAKB48」を
最近書いてないのは、ただひたすら『AKB48論』を7月いっぱいで上げるために、
来る日も来る日も、女の子の顔を描いているからであります。

似せて描くだけでなく、可愛く描かなきゃならないし、
微妙な表情の変化も記憶で描かなければならないので、相当に大変なんです。

わしが『ゴーマニズム宣言』以外のものを休むときは、
泉美さんが神話を書いてくれたり、時浦が「ウィキ直し」を書いたりします。

全部の分量をこれ以上増やすと、今度は秘書みなぼんの仕事量の限界を
オーバーしてしまいます。

これ以上増やしても、毎週読み切れないという人もいますし、
今の分量が、需要（読者）と供給（制作側）の、
ちょうどいいバランスのとれた文章量だと思います。

『AKB48論』を上げたら、また「カルチャークラブ」か「今週のAKB48」を
書き始めるでしょう。