2019.03.15(金)
『おぼっちゃまくん』の読者が美女に育った
今日は日仏メディアの記者から今上天皇についての取材を受けて、主婦と生活社で「週刊女性」のインタビューを受けた。
週刊女性は、単行本『新・おぼっちゃまくん』の取材だったのだが、30代後半くらいの美女が子供の頃から大ファンでいてくれて、『新・おぼっちゃまくん』も全然変わらず面白いと絶賛してくれて、嬉しくて今後描きたいネタをどんどんバラしてしまった。
驚いて、笑っていたから、本当に描くぞ!
枕元に『おぼっちゃまくん』を置いて、毎晩読んでいる女性編集者がいるのもありがたかった。
子供の頃は分からなかったが、お父ちゃまってこんなにカッコ良かったのかと気づき、「抱かれたい」と言う女性編集者が色っぽくて面白かった。
サインしたり、握手したり、写メ撮ったりで、なかなか楽しい取材だった。
しかし、『ゴー宣』の女性ファンとは全く別のタイプの『おぼっちゃまくん』の女性ファンがいて、どうやら『おぼっちゃまくん』の女性ファンの方が熱烈で人数も多いような気がする。
わしって『おぼっちゃまくん』に力を注入した方がモテるのだろうか?