2013.07.30(火)
アンチ皇太子派に告ぐ!
今日は火曜だが5週目なので『小林よしのりライジング』の配信はない。
「ゴー宣道場」『雅子妃殿下の行方』の応募締め切りは明日だ。
高森氏の報告によると、八木秀次は皇太子殿下「排除」に執念を燃やしているらしいが、
驚くべきことに宮内庁の中にも伝統派と官僚派がいて、
官僚派は皇室を管理する発想から、アンチ皇太子派になっているという。
まったく呆れ果てた実情だ。
世論で皇位継承が左右されるようになったら、
もう天皇制(あえて使う)自体がおしまいだ。
保守を自称する者たちが、皇太子殿下の失脚を望み、
自分好みの天皇を誕生させたいという「革命願望」を持っている!
あれこれ工作したところで、
皇太子殿下が次の天皇陛下になられることは必定である!
しかも強靭な忍耐力と、精神力を持つ天皇として君臨なされる。
八木ら自称保守派はどんな顔してその時代を生きるのだろうか?
わしは「ゴー宣道場」を、皇位継承問題を解決する強固な牙城として、
持続させることを考えている。