2013.08.12(月)
赤いバスタオルに包まれて
「ゴー宣道場」の門弟たちから還暦の祝いにと赤いバスタオルをもらった。
門弟たちが全員で 買ってくれたというのが嬉しい。
じじいを自覚するのは構わんし、じじいの準備をするために、
「わし」と言っていたのだから、ついにじじいに突入するのは本望である。
今まで優しくしていたが、今後はいよいよ若い奴らを厳しく
しばき倒していかねばならない。
だが還暦の祝いとは、赤いちゃんちゃんこを着せて、
じじいを子ども扱いする祝いである。
わしを子ども扱いできる若い世代が育ってくれることを望む。
すでに親戚から、赤い座蒲団やら、赤いペーパーナイフやら、
赤いものはいっぱいもらっている。
このブログを読んで、わしの仕事関係者や知人が、これ以上わしに
還暦祝いを送らないように。
門弟からの還暦の祝いは、わしの執筆活動の必需品だったから
ありがたかった。
わしは椅子にバスタオルを敷かないと、仕事できないのだ。