2018.11.21(水)
12月9日、山尾志桜里議員、登壇!
12月9日(日曜)、今年最後の「ゴー宣道場」の応募締め切りが11月28日(水曜)、あと1週間になった。
テーマは『移民と人権とナショナリズム』である。
外国人労働者の受け入れ拡大のための「入管法改正案」は、もう来週にでも可決される勢いである。
議論が盛り上がる前に、通してしまえ!というのは自民党のいつものやり口だ。
だが、法案の中身はこれから作られるのであって、国会の採決では何も決まらない。
国民の間での議論はまだ必要である。
野党は人権イデオロギーに縛られて、「移民反対」とも言えず、与党は経済界のためだけに「実質移民政策」を進めるだけで、要するにカネのために国柄を壊してもよしと言うのだ。
この問題に一番詳しいのは、やはりこの人以外にいなかった。
山尾志桜里議員に登壇していただく!
わしは移民政策に反対である。
現時点での外国人労働者をまず移民として受け入れるのかどうかを決めるべきである。
それすら曖昧にしてさらに30万人も奴隷労働として受け入れるのは、国際社会の中で、国家の恥になる。
そして、人権イデオロギーに縛られず、まず日本人の労働者を優先できるかどうかが大問題なのだ!
さあ、応募締め切りまで、あと1週間だぞ。
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