2018.11.18(日)
野望ふつふつ
風邪も喘息も完治したら、マグマのように創作意欲が突き上げてきて爆発しそうなほどやる気満々になる。
病気のときは「そうか、こうして一老人として呼吸も苦しく死んでいくのだな」と思っていたのに、健康になったら、どいつもこいつもなぎ倒すぞ―――!
という気迫が漲ってくる。
お調子者か?
だが悔しいことにまだ完全健康体ではなくて、あと1週間は肉体的苦痛と戦いつつ創作せねばならず、28日に完全版・小林よしのりは甦る。
28日は12月の「ゴー宣道場」の応募締め切りだな。
京都道場の感想を読んでたら、豪って奴が『戦争論』のこと、よく分かっとるわ。褒めてつかわす。
『大東亜論』が終わったら、月12ページの余裕が出来るわけで、描きためていけば一年で144ページ溜まる。
それで一冊の描き下ろし単行本を出せるのではと考えている。
少ないページで最大限の効果を出すテーマは何かだ。