2018.10.03(水)
亭主関白を豪語する本庶佑教授に好感
10月14日の「ゴー宣道場」、応募締め切りはついに今日である。
テーマは『男女平等とLGBTの真相』
あまりにタイムリーな議題になった。
基調講演は泉美木蘭さんにやってもらう。
本庶佑教授がノーベル医学生理学賞を受賞されたことを、どうしてもナショナリズムの発露として、日本人の誇りだと思ってしまう。
わしだけかと思ったら、日本人はみんなそうらしい。
本庶佑教授が「私は典型的な亭主関白です」と言っても、男女平等・原理主義のフェミニズムの連中が、誰も怒らないのが不思議である。
あれを、わしが言ったら、大変なことになる。
男尊女卑だと口を極めて罵っただろう。
男女平等・原理主義者も、やはり権威主義なんだなと確信。
男女平等も、男尊女卑も、男と女が二分法できた時代の概念だが、性別は男と女という二分法では語れない、社会的な教育でも人間を男と女の枠に押し込むことができないということが、そろそろ浸透しなければならない時期なんだろう。
これは憲法改正の結婚制度の条項にも関わる重大なテーマである。
今、やっておかねばならない議論なのだ。
応募締め切りは今日だ!
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