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2018.09.29(土)

あと4日だ!「ゴー宣道場」応募締め切り

 

「ゴー宣道場」(10月14日開催)の応募締め切りがあと4日に迫った。
来週10月3日(水曜)が締め切りである。

#MeToo運動の中心人物である女優は、実は2013年当時、未成年だった男性俳優にセクハラ行為をしていた。
女性差別を告発する運動をしている女性が、年下男性にセクハラしているのだから、女性=弱者という図式を盲信するわけにもいかない。

テレビ朝日で財務省事務次官をセクハラで告発した女性社員は、とうとう「MeToo」と名乗り出ることもなく、セクハラを握りつぶした上司が女性だったことも、公表しないままだった。
さらにはテレビ朝日の社内調査では、テレ朝はセクハラ被害が他社に比べても多いようだ。
これも欺瞞的で、不愉快な事例だった。

東京医科大の女性減点入試で、女性の合格を減らしていたという事件で、大騒ぎしている新聞社・テレビ局・企業だって、男女の比率が半々にならないように調整しているだろうと、わしは睨んでいる。
男女の比率を半々にしたら、必ず現場の機能不全が起こる現実があるからだろう。

どいつもこいつも臭いものに蓋をして、男女平等、人権主義を吐き散らす。

「新潮45」では杉田水脈のLGBT差別発言を一斉に擁護する文章を発表して、とうとう廃刊に追い込まれてしまった。
杉田本人は殺害予告があるから、説明責任を果たせないそうだ。
そんなものを恐れて、政治家としての意見の説明が出来ないなんて、「公人」として失格だろう。
しょせん「公」には主張できない意見を、周囲の男どもが、「お仲間主義」で擁護し始める図には、反吐が出る。

10月14日の「ゴー宣道場」では、『男女平等とLGBTの真相』について、徹底的に議論してみたい。
基調講演は泉美木蘭さんにやってもらう。
泉美さんのこの件に関する、勉強ぶりは凄い。
わしはもう追いつかないから、分からないところは泉美さんに教えてもらっている。
左翼リベラルの「偽善」や、自称保守の「居直り」には与しない考え方を、泉美木蘭の基調講演で学ぼう。
参加者を交えた質疑応答の時間もたっぷり取ろう。

「ゴー宣道場」の応募締め切りは、来週10月3日(水曜)あと4日に迫った。ぜひ応募してくれ!

 

↓ 「ゴー宣道場」参加ご応募は下の画像リンクからどうぞ!

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