2018.09.02(日)
女子コンクリ詰め殺人犯は絶対反省しない
切通理作氏がブログ(「死刑、それは人としての恩情」)を書いていたので少し嬉しい。
しかも女子高生コンクリ詰め殺人の加害者が、また殺人未遂事件を起こしたことは、わしも憤っていて、これについて書いてくれたのはありがたい。
根本的に良心が欠如した人間がいるのであって、そういう輩の人権を守ることは、被害者をもっと増やす運動をしているに等しい。
死に直面させることしか、そのような人物に自分を顧みる機会を与える方法はないのだ。
わし自身の内面を深く深く覗き込めば、そのような悪が潜んでいることくらいもう分かっている。
麻原も、残虐な殺人犯も、わし自身の中に存在している。
だが、善人ぶるリベラル左翼は、自分自身の自画像も正確に掴んでいないし、ひたすら偽善と欺瞞にまみれて朝日新聞のようなメディアで、嘘だらけの優しさを主張したがっているだけなのだ。