2018.09.02(日)
希望と野望しかない
昨日はスタッフと夕食会だったが、馬鹿話では大いに盛り上がるものの、将来ビジョンなどのマジ話をすると、途端に盛り下がる。
50過ぎのおっさんは、とことん内向きで、かつて『ゴー宣』で描いた「茶々松くん」を思い出す。
気が滅入るから今後、将来の話は封印しよう。
ただ、馬鹿話で行こう。
秘書みなぼんだけが、「10年後の話じゃ私は不安になる。その先も自分の人生はある。30年後の話をしてくれ」と言うから、「分かった。わしは30年後も描くぞ」と約束して、力が湧いた。
子供がいる特典というのは、こういうことなんだろう。
子供は希望を持っているから、今後10年間なんて言ってたら、不安でいっぱいになる。
わしのビジョンは壮大だから、50過ぎのおっさんには絶対話さない野望を秘書みなぼんには話そう。