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2018.08.28(火)

「ゴー宣道場」を門下生が支え、動かし始めた

 

「九州ゴー宣道場」のdai氏から直訴で、来年11月開催してほしいということ。
構わないが、1年以上先のことで、日本がどうなっているのか、わしがどうなっているのか、「ゴー宣道場」がどうなっているのか、何も分からないなという感じだ。

そういえばカレーせんべいの直訴で、来年3月に大阪で「ゴー宣道場」を開催することになっていて、そのときの場外乱闘は、タコ焼き屋貸し切りという企画だというので、思わず飛びついてしまった。
タコ焼きが存分に食えるという企画のみで、来年の3月は見えるような気がするが。

そして今年11月の京都開催の会場下見や準備が、すでにこの猛暑の中、設営隊が集合して始まっているらしく、まったく頭が下がる。
門下生の意気込みに応えて、仮だが、テーマを教えておく。
『戦争論』20周年をテーマに、もう一度、国家や、個と公や、大東亜戦争などのことを考えてみようと思う。
当然、憲法とも大いに関係がある。

10月14日は「男女平等とLGBT」で熟議する。
最近はこの問題が起こるたびに、「ゴー宣道場」内の門下生でも、意見が分裂しがちである。
そろそろ整理しておいた方がいい。
泉美木蘭さんに基調講演をやってもらう。

門下生チャンネルの中で、カレー氏が言っていたが、確かにこの「門下生」という言葉は発明だったな。
「門弟」は東京開催が頻繁だから、運営の手間を省くために作ったもの、なのにステータス化してしまうので、門弟も参加者も地方の常連も一緒くたに「門下生」という言葉は便利がいい。

「ゴー宣道場」はもはや門下生が動かすものになってきた。
大変、素晴らしいことだ。
そのうち師範を交えた「門下生大会」を開くのもいいかもしれない。