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2018.07.20(金)

医者が親身になってくれて助かった

 

水曜くらいから首が痛くなり始め、木曜深夜は寝返り打つと痛くてほとんど眠れず、朝には激痛となって、起き上がれなくなり、腕で首を支えてやっと起きたが、もはや首が上にも右にも左にも回せず、少しでも動けば激痛が走るので、整形外科に行った。

医者に「ずっと下向いて絵を描く仕事してたら」と理由を告げたら、「あなた、小林よしのりさん?」と言われ、「そうです。」と答えると、「そりゃ、忙しいだろうね。」と言われ、「はい、月曜が締め切りだから、今日にも描かなきゃ間に合わないんです。」と言ったら、ものすごく真剣に考えてくれて、素晴らしい医者だった。

レントゲンを撮ったら、幸いにも、首の骨や関節に異常はない。健康が証明されたようなもんだ。
5・6日かかると言われたが、休むわけにはいかないと言うと、とりあえずコルセットを巻いてくれた。
朝からずっと自分の手で首を固定していたので、楽になった。
頭って重い。首がいかに重い頭を支えてくれていたのか、首に感謝した。

それから痛み止めの注射を打ち、何種類もの飲み薬を貰い、いろいろ注意を受けて、5時に自分に電話して、経過報告をしてくれと言われた。

本当は「これを機会に休んだ方がいい」と言われたが、帰宅したらチーフ広井がペン入れ台を作って、早く描けと急かすし、ポカQが土曜日に2本ペン入れする気かと迫ってくるし、描かにゃならんと思って、薬を飲んだら、睡眠剤が入っているらしく、眠気を催して仕方がない。
昨日は寝てないし、数時間寝ようとベッドで横になろうとしたら、コルセットを巻いたままでも激痛がして、身体を横たえることができない。
仕方がないから、睡魔と戦いながら、ペン入れを開始した。

5時には経過報告して、医者の親身なアドバイスを聞き、夜になったら痛みが和らいで、風呂に入るとき、コルセットを外して、湯ぶねに浸かりホッとした。
いつも通り頭にシャンプーをして、頭洗い始めたときだ。
「失敗した―――!」と気づいた。
頭洗うということは、頭グラグラさせるということで、当然ながら、首で固定させねばならず、激痛の連続パンチだったのだ。
寝るときは、かなり頭を高くした布団に、寄りかかるようにして眠りに落ちた。

今朝は昨日のような激痛はなく、やや痛い程度だったので、手で首を持ち上げて起床。
何と言っても医者がわしを知っていて、薬の処方まで、万全の処置をしてくれたので、思ったより早く回復しそうだ。
今日はコルセットで、『ゴーマニズム宣言』のコンテを描く。