2018.06.21(木)
靖国参拝をしてきた重要な理由
靖国参拝をしてきた。
いくつか参拝の理由があるが、一つにはアメリカが日本を裏切って、北朝鮮の核保有を事実上、認めたと、わしは判断したからだ。
これから北東アジアの覇権勢力地図が大きく変化し、日本はますます不利な立場に追い込まれる。
なのに米朝会談の結果、安倍政権の支持率が上がったというから、国民も阿呆というしかない。
この状況を英霊に報告し、戦いの覚悟を固めねばならない。
そして今年は『戦争論』発売から20周年だ。
現在の「SPA!」『ゴーマニズム宣言』での「立憲的改憲」シリーズが終わったら、この『戦争論』の検証シリーズを始めようと思う。
ネトウヨら馬鹿が多すぎて、誤読がまかり通ってしまった。
『戦争論』を一章づつ検証して、その際、馬鹿を名指しで書きながら、徹底的に粉砕しなければならないと考えている。
そのことも英霊に報告しに行った。
『戦争論』は今年も重版された。
現在のエセ保守・従米保守・ネトウヨらではない、新たな愛国者を掘り起こさなければならない。