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2018.05.30(水)

今日が「九州ゴー宣道場」応募締め切り!

 

いよいよ今日が「九州ゴー宣道場」の応募締め切りだ。 

安倍政権が嘘ばっかりついていて、嘘が見え見えでどうにもならない。
森友・加計問題は、日本が韓国と同じ「縁故主義」に堕すか否かの問題だ。

「公」に尽くすべき国会議員や官僚たちが、首相夫妻の「私」を優遇して、首相夫妻のお友だちのために働くのを国民が許容するか否かだ。

首相夫妻のお友だちに、国有財産をプレゼントし、税金を投入してもいいと、エセ保守やネトウヨどもは言っている。
日本も韓国を見習おうと、産経新聞やエセ保守どもが主張するが、多くの日本人が「縁故主義」は嫌だと言っているわけだ。

しかも財務省や防衛省が、「公文書」を隠蔽したり、書き換えたり、廃棄したりするのも許されないと、多くの国民は思っている。
「公文書」は民主主義を運営していくための基礎だと、誇り高き我が日本人は思っているのだ。

ところが産経新聞や「Hanada」や「WiLL」やネトウヨどもは、「公文書」なんか隠せ、偽造しろ、廃棄しろと言っている。
民主主義が何だ、日本も情報隠蔽国家になれ!
中国やロシアを見習おうぜ!と極右勢力は言っている。
愛国心がないのだ。 

実は日本国憲法はこんな「縁故主義」を許していない。
憲法第15条に「すべて公務員は、全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない」と書いてある。
安倍政権は「憲法違反」を犯しているのだ。 

残念ながら今の憲法は権力を縛れていない!
権力が憲法を無視しているのでは、民主主義は独裁制に堕してしまう。
権力を縛れる憲法を作り直そうというのが「立憲主義」である。
権力の暴走を止めるためには「憲法裁判所」も必要だ。 

誇り高きわが日本を、韓国や中国やロシアのような国にはしない!
正常に民主主義が機能する国にしたい!
そう思う者は「ゴー宣道場」に集え!
もうここにしか日本を救う理念を持つ者たちはいない!
今日が応募締め切りだ。
九州にも愛国者がいることを証明しよう!

 

↓ 「ゴー宣道場」参加ご応募は下の画像リンクからどうぞ!

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