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2018.04.26(木)

品行方正、小物の国・日本

 

林芳正大臣はなかなか頭のいい能力のある政治家だ。
馬鹿な政治家がいっぱいいるから、そういう奴なら叩いてもいいが、林芳正は別だ。

週刊文春がまた誤爆して、いかがわしいヨガ教室に行ったみたいに書いてるが、美人のインストラクターがいるというだけじゃないか。

近頃、政権批判のために、「品行方正か否か?」まで攻撃の材料に使う風潮が不愉快でしょうがない。

確かに現政権も、前川前次官の出会い系バー通いを非難していたから、ブーメランと言えばそうなんだが、セクシーヨガだろうが、出会い系バーだろうが、セクハラ気味の言葉遊びだろうが、能力のある人材を潰すのは国家にとっての損失だ。

わしに暇があったら、林芳正が通っているヨガ教室には行ってみたい。
毎日5時間睡眠で、机にしがみついて、仕事ばっかりしていると、背中と足が痛くてたまらない。
月に数回、近くの街まで打ち合わせのために歩いて出掛けるのだが、そのたびに後ろから抜かれていくので、足がどんどん弱っていくのを自覚する。

エコノミー症候群のように、足がだるくて痛いから、マッサージしてくれる女が欲しいと思ってしまう。
どうせそんな暇はないのだが。
妻にやってもらえばとか思うだろうが、マッサージは体力が要るから無理だ。
やっぱり若い女じゃないとね。 

林芳正が通ってる店は美人ばかりで個室でやってくれるそうで、人の目を気にしなくて良さそうだから行きたい。
でもどうせ無理。
少しでも時間ができたら映画を見に行きたいし。 

言いたいことは才能や能力のある男を、品行方正な小市民に堕落させる運動を止めろということだ。
『大東亜論』を読め!
小市民ではない男たちが天下国家のために戦う時代があったのだ。

品行方正・推進雑誌「週刊文春・週刊新潮」に感化されて、日本をこれ以上「小物の国」にされたら、大国に呑み込まれて奴隷として生きるしかなくなる。
本当に嫌だ!