2013.09.21(土)
戦後レジームの完成なる!
原発事故の始末がついてない地震大国で、
オリンピックの次はカジノだそうだ。
狂ってる!
ひたすら「富裕層バブル」に邁進する
政治家・マスコミ・大衆の ニヒルな狂騒。
狂ってるということがわからないほど、狂ってる!
しかも天皇陛下の意思を平然と踏みにじって、ただ政治利用に使うだけという
政治家どもの傲岸不遜さ。
GHQの狙い通りに、完全に皇室を政治の下に置いてしまった
不敬極まりない自民党政権と、それに気付きもしない国民。
これこそが 「戦後レジームの完成」 ではないか!
安倍政権が完全にコントロールできているのは皇室である。
原発汚染水は垂れ流しである。
日本から失われる何かに抵抗を試みる意欲が宮崎駿の作品には滲み出ている。
それは重力に逆らうことであるのか?
映画『風立ちぬ』は左翼から見た日本論だろうが、
なぜ高森明勅氏は4回も見たのか?
なぜ小林よしのりも共感するのか?
切通理作氏なら、それを分析できるはずだ。
『宮崎駿の世界』を書いて賞まで貰った理作氏が、あえて今、
寡黙でいるのが不気味だ。
理作氏は当日、恐るべき分析をやってのけるつもりなのだろう。