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2017.12.24(日)

SKE48須田亜香里のアイドル論に感心した

 

朝食時に、爆笑問題の朝のワイドショーをつけていたら、SKE須田亜香里が出ていて、突然、恋愛スキャンダルについて語り出した。

「週刊誌に撮られただけでクビになる人もいれば、処分を受けることで活動できる人もいる。表だった処分を受けない人もいる。」

「処分の基準があいまいになると、内部にいる人も、ファンの人も不信感を抱かざるを得ないから、それがダメだ。」

「怒っているんですけど、ルールを破ったり、週刊誌に撮られることで、メディアが取り上げるじゃないですか。
注目度が上がると、AKBグループはどうせみんな恋愛してるんじゃないかと思われる。」

「真面目にやってる人もいるんだということを私は知ってほしくて。」と話していた。

例によって周囲の者が恋愛することがいけないのかと一斉に言い出したが、須田は「しちゃダメだって言われている。ルールなんです。」と強調した。

さらに太田光が「秋元康は禁止した覚えがないと言ってた。」と言うと、驚いたことに須田は「それは都合が良すぎる!」と言い放ったのだ。

須田亜香里、すごいな。感心した。
文化人は恋愛至上主義で、「恋愛を禁じることは人権侵害」であるかのような言論がまかり通っているから、秋元康はまさに世間に負けて「都合が良すぎる」発言をしているのだが、須田亜香里のアイドル論は一時的な世間の圧力に負けない。

「アイドルは恋愛禁止」は、現代のように低所得層が増え、恋愛も結婚もできないという若者が増えれば増えるほど、輝くルールである。
現在の格差社会で、恋愛は人権だなんて言える者は、リア充だからに過ぎない。

須田亜香里はバレエをやっているから、「ストイック」というものを知っている。
「ストイック」を知らない者は感情のコントロールが効かないから恋愛するだけである。
来年の総選挙では須田亜香里を1位に推薦したい。