「グッディ」安藤優子の二枚舌が酷い
「グッディ」という番組が「ゴー宣道場」の映像を使用したいから貸してくれと言って来た。
異常なのはそれをわしの個人HPや、わしが連載している雑誌の編集部ではなく、「ゴー宣道場」を開催した「会場」の方に要求してるのだ。
常識がないのか、頭が悪いのか、普通ではない。
しかも昨日の生放送を見たのだろうか?
あれほど濃密な憲法論議を行なっているにも関わらず、「グッディ」の製作者は、まだ不倫「疑惑」バッシングの続報をやろうとしているのだ。
レベルが低すぎて恥ずかしいとは思わないのだろうか?
こんな低能番組が、「ゴー宣道場」の映像を使用したいとは、なんというあつかましさ!
さらに言えば、「プレシャス」という女性誌で、「グッディ」の司会の安藤優子が雨宮塔子と対談しているのだが、これが驚く。
安藤優子は「スキャンダルがあっても、仕事は仕事として線引きをしていれば、もう少しは守れたのかなと思います。それにしても「一線を越えたか」なんて、人前で言う話かと呆れてしまいました。質問するほうも答えるほうも、愚!怒りどころが違う。仕事との混同を問題視すべきです。」と発言している。
自分の番組では山尾志桜里をバッシングしていながら、雨宮塔子との対談では、真反対の発言をしている!
これはなんだ? 二重人格なのか? 分裂症か?
雨宮塔子はさすがにフランスに住んでいたから、フランスでは「メディアもあんなに追いかけませんね。それよりも、プライベートな騒動で、政治家の仕事が止まってしまうことのほうを問題にします。」と言っている。
これが民主主義の国のあるべきメディアと国民の態度だ。
呆れるのはこれに対して安藤は「成熟できていないんですよね。舞台装置が古いというか。男社会の理論、意識のままでやっていては、本当の意味で女性が活躍することはできない。」と答えているのだ。
自分の番組ではその古い男社会をもっと強固にする山尾バッシングを繰り広げていながら、えらそうにこの発言!
嘘つきだろう!
安藤優子、この人間は信用できない。
なにが「グッディ」だ。ふざけるな!
諸君、「グッディ」を監視してくれ。また山尾バッシングをやってたら、抗議の電話をするべきだ。
嘘つき安藤を降ろせ!とな。