『AKB48論』の感想 その2
また『AKB48論』の愛読者カードが返ってきたので、いくつか紹介しよう。
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AKB48を「公的に」論じられ、感謝の思いです。
150p2コマ目の「ばれとるわい!」がとても気に入りました。
もちろん王道を歩む大島優子、渡辺麻友も自身を同化させたいくらいの
気持ちにさせられました。
(茨城県・高齢者介護・37歳)
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仕事でフラフラになっているのに、『AKB48論』を見て元気になりました。
2回、繰り返し読みました。一部のヲタの人には何も罪はないが、
親の問題なのか社会の問題なのか。
この本は普段AKBにも小林先生の作品にも興味を示さなかった人も
「面白い!」と言って読んでいました。新たな社会現象になるのではないでしょうか。
(神奈川県・会社員・40歳)
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私はAKB劇場へも握手会へもはづかしくて行けない52歳のAKBヲタです。
お店にAKBのメンバーの生写真を買いに行くのもはづかしいです。
小林先生のようにAKBのメンバーと親しく会うことのできる人は
とてもうらやましいです。
奥さんがいてもデートする彼女がいても小林先生はりっぱなAKBヲタだと思います。
また私のようなどうしようもないヲタがAKBを支えているのも事実だと思います。
それから、さしこのことをあまり悪く思はないでね。
(埼玉県・公務員・52歳)
(わしから一言)心に沁みる感想をありがとう。
わしがメンバーに会えるのは、マスコミ関係者と同じく、
広報の役割もあるからだと思います。
それから、わしが、何か所、さしこのことを取り上げているか、数えてください。
全然取り上げてないメンバーに申し訳ないくらいです。
さしこがわしにとって無視できない存在だということを理解してください。
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先生はじめまして。「いろはにほう作」から見ています。
自分がAKBに嵌ったのは初レコード大賞後の「金スマ」でした。
自らチラシを配っても、お客が集まらなかった駆け出し時期の話に
グッとつかまれて以来です。
とにかくメンバーには幸せになってほしいと願っている日々なので、
先生のAKB支援をこれからも期待してます。
(東京都・契約社員・37歳)
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まゆゆが菩薩だとすれば、アンチに怒り、メンバーを叱咤激励するよしりんは
不動明王 といったところではないでしょうか?
(秋田県・会社員・48歳)
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いつもAKBINGO!やユーチューブなどで拝見させていただいています。
AKBについて熱く語る小林さんは、素晴らしいと思いました。
小林さんの一推しのみおりんは、妖精のようで、かわいくて、おもしろくて、
私も好きです。
私の神推しはチームKの小林香菜ちゃんなので、ぜひ注目してあげてください。
(栃木県・小学生・12歳・女)
(わしから一言)わかった。小林香菜ちゃん、これからもっと注意して見るよ。
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小林さんの真情あふれるアイドル論、楽しく読みました。
私もAKBのファンになることに抵抗はしたが、「カチューシャ」のメローな雰囲気に
魅せられ、Beginner、Riverに酔いました。
今は乃木坂の高山さんの裏返った声が気に入っています。
残念ながら良いイメージでなかった秋元氏に脱帽です。
(仙台市・無職・63歳)
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『AKB48論』とても楽しく読ませて頂きました。
36pの1コマ目、このNHKの番組を見たとき、彼女たちをバッシングするなんて
全く無意味だと思いました。
ぜひ一度、劇場へ行って、ナマの彼女たちのパフォーマンスを見てみたいと思います。
私は宝塚ファンなのでナマの舞台のすごさはわかります。
「AKB48から現代を考える」というテーマで「ゴー宣道場」を開催されたら、
参加してみたいです。
(長野県・会社員・35歳・女)
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目次前の、よしりんの大島優子・渡辺麻友への優しさとユーモアに
思わず笑ってしまいました。
第二章の咲良ちゃんの文章と子供たちの踊り出す絵を見て、思わず涙が出てきました。
被災地では子供たちは無理やり大人にならざるを得ない状況で、
様々なことを我慢しています。そのことを一時ですが解放し、希望を持たせ、
笑顔にできるAKBは本当に凄いと思いますし、そのことを漫画で分かり易く描ける
よしりんはさすがです。
「偽善者と思われても、何もやらないよりはいい」の言葉はとても重く、
自分もまた要請があればいつでも行こうと思います。
(埼玉県・地方公務員・40歳)
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先生に感化され、AKBに嵌ってしまいました。
第2章のチャリティー活動に歓喜する子供たちのコマを読み涙が出ました。
第10章のストイックについては、自分が普段 ストイックからは離れた
心構えでいるからか、ズシンと胸に響くものがありました。
第13章は目を皿のようにして、じっくり読みました。
自分もみるきーに釣っていただきたいと思いました。
(神奈川県・介護職・28歳)
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毎回一生懸命に先生の作品を楽しませていただいています。
人間不信で、女性恐怖症で、アイドル・アレルギーの私が、
なぜか違和感を感じなかったのがAKBです。
その理由を117pの右上のコマがすべてを語ってくれています。
マジだけではうまく生きていけないのは私も社会人なので嫌というほど
毎日感じていますが、アイドルの世界だけはマジであってほしいです。
(四日市市・会社員・36歳)
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