2017.09.20(水)
「まいどあり―――!」ってアンチに言おう
アンチ・小林よしのりって不思議だ。
ネトウヨにせよ、極左にせよ、わざわざライジングを購入して、読んでくれて、反抗的なコメントを書いている。
カネ払ってくれてるんだから、わしとしてはこう言うしかない。
「まいどあり―――!」
読者諸君もアンチが書きこんだら、言ってあげてほしい。
「まいどあり―――!」って。
カネ払ってくれなきゃ、続かないんだ、ライジングも。
秘書みなぼんも、トッキーも、わしも大事な一週間のうちの数日間は使っているんだ。
アンチもカネ払ってくれている。
本当はライジングなかったら、寂しくてしょうがないんだよ。
だから本当はわしのことが好きなんだな。
感謝を込めて言うべきだよ。
「まいどあり―――!」って。
凄いことに、わしの過去の発言を必死で探して、「ここで言ったことと違うじゃないか。へへへ――。ブーメランになってるう――。」と言う奴もいる。
わしの単行本を持っているし、再読してくれてるんだ。
ひょっとしたら、わしの愛読者よりも、わしの描いたことを覚えているのかもしれない。
だとしたら感動する。
「まいどあり―――!」
でも過去に書いたことと全く同じことを、10年経っても言い続けていたら、それは脳が老化して、脳内シナプスがちぎれてきた証拠だ。
人間としての成長が止まり、退化が始まった証拠だ。
アンチ小林よしのりの方々に対する心配は、もう成長しない脳になってないかということだな。
だが、ライジングやわしの著書を購読してくれてる分だけ、きっと向学心はあるんだと思う。
声を大にして言おう。
「まいどあり―――!」