2017.07.28(金)
産経新聞のネトウヨと同じ陰謀論
産経新聞のネトゴミ記者・阿比留瑠比がまた陰謀論を語っている。
「改憲を恐れ、ひるみ、印象操作か」と題して、マスコミが改憲を恐れて、安倍政権を全力で叩いたと言うのだ。
なんというネトウヨらしい陰謀論だ。
わしは安倍首相の改憲論は、ウルトラ欺瞞であって、左翼に媚びた加憲だと思っている。
わしは個人的に、恐れると言えば、確かに恐れる。
なぜなら「戦後レジームの完成」、自衛隊が永遠に軍隊になれない、盤石な左翼国家の誕生になるからだ。
それはアメリカの永久属国憲法になると思っている。
本来、社民党の福島瑞穂あたりが出すべき加憲論だろう。
福島瑞穂が出したら、猛反対するくせに、安倍晋三が出したら大賛成するのだから、産経新聞、極左大転向というニュースになっていいくらいだ。
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小林よしのりが産経新聞の評価を、どストレートで描いてるぞ!