2013.04.11(木)
NMB48が大阪弁の印象を変えた!
NMB48の 「げいにん」 のDVDも買ったし、
新たに始まった「げいにん2」 も見ている。
ゆいはん にゴマするわけじゃないが、
京女は元々わしの憧れで、京都弁は上品だなあと思っていた。
けれど大阪弁って下品な印象を持っていたんだ。
ところがNMBメンバーのおかげで、
女の子がしゃべる大阪弁って可愛いなあと思うようになった。
さや姉 があんなに美人なのに、アゴばっかりいじられて、
それでもビクともせずに大阪弁で怒ってみせるのが、
えらいなあ、可愛いなあと、愛おしくなる。
山田菜々 にしろ、みるきー にしろ、
大阪弁って鼻にかかった声で、少し間のぬけた調子でしゃべられると、
腰が砕けそうになるくらい可愛いな。
木下百花 が本来の大阪弁のパワフルさを体現しているが、
個性のある顔をしていて、面白い子だ。
まーちゅん はHKT48の 中西ちょり に似たタイプで、
自然におかしなキャラが顔に滲み出ている。
この手の顔はクセになるんだよな。
嵌ったら可愛くてしょうがなくなる。
りぽぽ との漫才が面白かった。
吉田朱里 ・近藤里奈 といいNMB48は可愛い子だらけで、
大阪のイメージアップに大きく貢献している。
「大阪弁は可愛い」
NMB48がそれを教えてくれた。