SKE48武道館が興奮のるつぼだった!
SKE48、超どすごかったーーーーーーーーーーっ
31曲を1時間半かけて、ぶっ通しで歌って踊り続けた
こんな思い切ったコンサートは見たことない。
途中でこのままぶっ続けるつもりだなと感づいたときは、興奮した。
次から次に 繰り出される曲が全部いい
SKEってこんなに良曲ばかりだったっけ?
『オキドキ』に至ってはもうランナーズハイのような状態で、
脳内アドレナリンが大量に噴き出して、自制心との格闘だった。
こんなに興奮するとは、ロックコンサートを見に行ったとき以上の血の湧きたちだった。
武道館で始まったAKB48グループの連続コンサート、初日がSKE48だったのだが、
これを見に行って本当に良かった。
「白黒つけようじゃないか」というサブタイトルなのだが、
もう白黒ついちゃったかもしれない。
かつて研究生公演を見に行った時の荒々しさが、武道館で甦った気がする。
先日、栄の劇場で見たときは、まだ卒業メンバーがたくさんいて、
何か後ろ向きの寂しさを引きずっていたのだが、
新生SKEの初の大舞台で、本領を発揮した。
今回思ったのだが、SKEにMCは必要ない。
歌いっぱなし、踊りっぱなしでいいのだ
しばしば 「劇場公演を見に行くべきだ」 と言われるが、
SKEに限っては大舞台になればなるほど、華やかに、その実力を発揮する。
個人個人のキャラで 楽しませるグループではなく、団体戦で、その躍動感で、
魅了するグループなのだ
初日でこれほど武道館を所狭しと使って、
暴れ回ったパフォーマンスを見せつけられると、
他のグループは大丈夫だろうかと心配になる。
特にHKTはメンバー数も少ないし、武道館をもたせることが出来るのだろうか?
珠理奈・玲奈 はもちろん凄いが、
古川愛李・須田亜香里・菅なな子 が前面に出てきたのは、嬉しい。
須田亜香里 の バレエの美しさには惚れ惚れした。
古川愛李 と 北原里英 の 『眼差しサヨナラ』 は
歌は上手いし、色っぽいし、最高じゃないか
『ウインブルドンへ連れて行って』 の 古畑奈和 が超絶可愛い
大矢真那 が、奇妙にわしの視神経を刺激する。
『狼とプライド』 の、 木崎ゆりあ・木本花音 コンビがぴったり
『みつばちガール』 の衣装が可愛くて可愛くて、たまらなかった。
しかし、週刊文春が報じたスキャンダルの件で、 不快になっていたのだが、
SKEを見てるときは、全部吹っ飛んでしまうほど 爽快だった。
週刊文春とAKSって裁判してたらしいな。
わしは今回初めて知った。
そりゃあ、説明責任は果たせまい。
運営の方々は複雑な気持ちだろうな。
同情するよ。
大人ってムズカシイネーーー。