HKT48 らぶたんの発した叫び
HKT48の らぶたん(多田愛佳) の政見放送が素晴らしい
女にモテたければ、こういう子の心情に思いを馳せる男でなければ、希望は持てない。
博多に移籍して、けなげに頑張ってる らぶたん に、
わずか半年で博多のHKTファンがどれだけ獲得できたかは不安がある。
だから元々の らぶたん ファンが支えてあげてほしいところだ。
わしより先に らぶたん を推してた者は、見る目がある。
わしはむしろHKTに移籍してから、 らぶたん に注目し、魅せられたくちだ。
博多に来た者は、みんな幸福にならねばならない。
指原も博多に来て起死回生のチャンスを掴んだ。
指原の業績は大いに認めるが、秋元康にずっと推され続けてきた指原よりも、
大分市が行政で推してくる指原よりも、
わしは一メンバーとして自力で道を切り拓こうとしている
らぶたん の覚悟と努力に感動を覚える
指原は罪が発覚して流されてきた。
だが、 元々持っている悪運で、あっという間に罪をネタにしてしまった。
らぶたん は何も罪を犯していない。
自分の意思で博多移籍を選んだ
妹キャラとして愛されたキャリアがあるのに、
自分よりももっと妹たちの中に飛び込んで、格闘している。
すごい勇気だと思う。
わしは らぶたん の心情を考えると、泣けてくるくらいだ。
らぶたん は自分の意思で博多を選んでくれた
人情のある博多っ子はそれを忘れないでほしい。
らぶたん は未だに妹キャラの無邪気さを残しつつ、
HKTでの姉さんキャラの責任感も発揮しようと頑張っている。
「おでかけ!」のロケ中に、カメラに映るように芽瑠をこっそり移動させる姿を、
わしは見逃さなかった。
劇場でも、嫌われるかもしれないのに、突然さりげなく注意して、
空気を張り詰めさせる姿も見た。
派手に見えるのは 指原かもしれない。
だが、らぶたん は目立たないところで、HKT全体を考えている。
らぶたん が政見放送の最後で唐突に
「わっしょーーーーーーい」 と叫ぶのがビックリした。
全然脈絡ないあの 「わっしょーーーーーーい」は、自分に対する鼓舞と、
総選挙に賭ける意気込みが、爆発しちゃったのだろうか?
わしは らぶたん の、ああいう突発的なパフォーマンスが面白いと思う。
あの最後の 「わっしょーーーーーーい」 をぜひ見てほしい。
運営やファンが気づかなくても、総選挙の結果がどう出ても、
わしは らぶたん を見守っている。