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2016.09.19(月)

極左・岩井克己は「男系派」で皇統断絶を支援

 

安倍政権は天皇陛下の生前退位を「特別措置法」で
やろうとしている。
つまり「裏口退位」をさせようと言うのだから、
とんでもない不敬だ! 

さらに言うなら、「退位」は「即位」とセットなので、
新天皇にも「裏口即位」をさせるつもりなのだ。
天皇の歴史始まって以来の、最大の侮辱である! 

今までならここまで不敬なことを政府が企んでいたら、
民族派や右翼団体が大抗議していただろう。
ところが今は彼らが無関心だから、わしや高森氏が
右翼の分も頑張らねばならない。 

朝日新聞が岩井克己という「朝敵」を筆頭に、男系派
持ち上げているのを見ればわかるだろう。
東京新聞ですら、「一系であればいい」と社説で書いて、
女性・女系天皇を認め、皇統の弥栄を前提の意見を
表明したのに、朝日新聞は社としての主張を鮮明に
していない。
それどころか、「男系固執」に舵を切っている。 

朝日新聞は、桜井よしこ、八木秀次の二名の意見をまず
紹介したが、それは雅子妃殿下の流産を誘引した「極左」
岩井克己が「朝日新聞皇室担当特別嘱託」で、男系派
だからに他ならない。
ところがこれが、ネット内で「何様のつもりか!」と
大不評だった。 

今後、朝日新聞に双系派が登場したとしても、それは
両論併記のアリバイ作りに過ぎないと見るべきだ。 

岩井克己は「男女平等の観点だけの単純な女性・女系
天皇容認論には違和感があります」
と述べている。
言っておくが、「男女平等」は新規のイデオロギーでは
ない。
日本の伝統は入り婿ありの「家制度」であり、天皇の
歴史においても入り婿で皇統を繋いだ例はある。
そもそも神話を辿れば、皇祖神は天照大御神である。
繰り返すが、「男女平等」は新規のイデオロギーではない。

朝日新聞の岩井克己は、天皇制廃絶を企む「極左」
だからこそ「男系固執派」になっているのであり、
「皇室を尊崇する人ほど『万世一系』の皇統観は根強い」
などと、「男系固執派」を持ち上げているのだ。 

今や朝日新聞と産経新聞は仲間になってしまった。
慰安婦「強制連行」で大失態を演じ、部数を落とした
朝日新聞が、またしても墓穴を掘ろうとしている。 

現在、極左運動家たちは、自称保守の「男系派」と強固な
スクラムを組み、皇統断絶に向けて邁進している。
果たして「公のため、国民のため」を全身全霊で祈って
おられる天皇陛下を、全身全霊で応援しようとする
一般国民がどれだけいるか?
「ゴー宣道場」は年内いっぱい「生前退位」をテーマに
開催するつもりである。