2016.07.03(日)
EU残留派の感情論にはうんざりだ
今朝、TBSで関口宏が司会をしている報道番組を
チラ見していたら、姜尚中が国民投票は危ないと
言い出していたのが可笑しかった。
知事選挙まで間接制にした方がいいと言い出していた。
EU離脱派の勝利に相当ショックを受けたようだ。
びっくりしたのは萱野稔人が「民主主義を考え直す
時期かもしれない」と言ったことだ。
テレビでこれを言える知識人が出てきたことは良い兆候だ。
イギリスでEU残留派のデモが起こっているらしい。
どこまでも馬鹿な奴らだ。
残留派にわしならこう言ってやる。
だったらポンドを止めて、ユーロに切り替えてみろ!
離脱派に投票して、今は後悔して残留派に乗り換えた
馬鹿者も、ユーロに切り替えたら、また離脱派に戻るに
決まっている。
イギリス人がこれほど馬鹿だらけになっていたとは
知らなかった。
スコットランドは独立させて、通貨もユーロにさせれば
いいさ。
後悔の真の意味を知るだろう。
イギリス経済の打撃は大したことない。
製造業の比率は10%程度だろうし、内需でやっていける。
アメリカが助けるだろう。