2016.06.05(日)
わしは「言論の自由」について1時間以上話せる
わしは本来、「言論の自由」については1時間以上、
滔々と話すことができる。
本一冊、描けと言われたら描ける。
明日は何から話しだせばいいのか、迷うくらい題材は
豊富にある。
だが、人々は「言論の自由」には関心がないようなのだ。
驚くべきである。
「言論の自由」は「民主的な社会」の根幹だとされている。
「言論の自由」に関心がないということは、「民主主義」にも
関心がないのだ。
本当に残念なことだが、日本人は「民主主義、民主主義」と
言いながら、まったく知りたいと思っていない。
「言論の自由」はツイッターのおかげで満喫しているという
くらいにしか思ってないのだろう。
「Hanada」の田原VS小川の討論を読んで、わしは初めて
報道の公平性を求める者の論理を知ったが、まったく顎が
外れるかと思うくらい呆然とした。
「言論の自由」の意味がまったく分かってないのだ。
「言論の自由」に興味がない国民・・これがいかに異様な
ことか、分からせることが出来るか否かが今日の勝負だと
思っている。
地方在住で来れない人はネットの生放送で見てほしい。
メーリスに門弟が、今日来れるようになったから来ても
いいですかと書き込んでたが、門弟証を持ってるんだから
来れるでしょう。