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みるきーの検索結果 : 104件

みるきー(渡辺美優紀)のスタイルブックが最高!

 

NMB48を卒業した渡辺美優紀(みるきー)からサイン入りの
「みるきーファーストスタイルブック」が贈られてきた。

みるきー

今さらながら思うが、みるきーほどわしを動揺させてくれた
アイドルはいない。
会えば必ず動揺させてくれるアイドルだった。
わし自身の自然体を保てないほど、無邪気に、コケティッシュに
接近してくるから、威厳を保つのが大変だった。

写真を見ながらこの子の足の長さ、均整のとれた身体の比率に
改めて感心する。
ダンスの上手さもこの身体のバランスから生まれたものか?

やたら女性ファンが多かったのは、やはりみるきーのメイクや
ファッションやヘアアレンジやスキンケアに至るまでの女性
としての美意識が優れていたからなんだと、この本を見て
再確認した。
この本は女性が読み始めたら、夢中になってそのテクニックを
盗みたくなるだろう。

ロングインタビューも楽しかったし、メッセージとしては、
わしの文章がなかなか感動的だった。
自分で言うなってか?

OFF SHOTの中に、「大好きな小林よしのり先生と」と
書かれた写真が忍び込ませてあるのが鼻の下が伸びる。

アイドルとファンという関係性の中で、みるきーは特別に
個人的な親密感を感じさせてくれた不思議な少女だった。

そして卒業間際で再び強く発光し始めた、あのオーラの
秘密が何だったのか、解けぬ謎と共に、みるきー
わしの視界から消える。
永遠の残像を刻み付けたまま。

 

 

みるきー、我執のない卒業

 

やっぱりSMAP解散か。

みんなで存続を無理強いしても、無理なものは無理だよな。

個人で活躍すればいいじゃないか。 

昨日、「AKB48SHOW」を見たら、NMB48
みるきー(渡辺美優紀)の卒業特集だった。

まるで憑き物が落ちたような、我執が一切ない顔を
していた。

それがまた初々しくなってしまっていて、まさにこれが
アイドルだという可愛さだった。 

AKBメンバーの卒業は、ぼろぼろ泣く姿ばかり
見てきたが、みるきーほど未練のない卒業は
見たことがない。

頭のいい子だったんだなと今さらながら分かった。

 

 

NMB48みるきーがまもなく・・

 

NMB48の「僕はいない」のMVを見たが、
このCDは買おうと思う。

みるきー(渡辺美優紀)の卒業記念センターの曲で、
みるきーがやけに可愛い。

もう発売されているのか? 

みるきーの写真集にも依頼されてコメントを書いた。
いつ発売されるのだろう? 

みるきーって顔で男を選びそうだから、不幸に
ならなけりゃいいのだがな。

 

 

NMB48みるきーとの秘密の思い出

 

NMB48みるきー(渡辺美優紀)が卒業するらしい。

みるきーとわしとの間には深い因縁がある。
なんて書いたら勘違いされるかもしれないが、
わしがお遊びで恋愛禁止条項を絶対守る
UGN(裏切らない)48」を作って、その中の一名に
みるきーを入れたとき、AKBヲタからはブーイングの
嵐だった。 

その抵抗を無視して選抜したのだが、コンサートの
舞台裏で、本人が近づいてきて、
「ありがとうございます。私、絶対裏切りませんから」
と約束してくれたのだ。
くだらない遊びだったんだが、知ってくれていて、
確約してくれたので楽しくなった。
その後、会うたびに会話したり、雑誌で対談したりしていた。 

ところが週刊文春が「みるきーの事で相談したい」と言う。
話を聞いてみるとスキャンダルを撮ったと説明する。
週刊文春は掲載前に、みるきーファンのわしを気づかって
くれたと思っていたのだが、掲載された記事には、
みるきーの裏切りに深く傷ついた、いい年こいたファン代表
として、小林よしのりの名前の方が大きく載っている。
嵌められたのだ。 

その後はAKBヲタから「そら見ろ、みるきー裏切ったじゃ
ないか」と非難の嵐。
みるきーへのバッシングも凄かったが、わしへの
バッシングも凄いことになっていて、このスキャンダルを、
みるきーが「スルー」したものだから、ヲタのストレスが
わしに向かっってくる。
窮地のみるきーのために最低限の擁護をしていたのだが、
だんだん嫌気がさしてきた。 

その後はみるきーと会うのを意識的に避けていたのだが、
ついにコンサートの後の秋元康氏の控室にわしがいたとき、
みるきーが入ってきた。
すると、みるきー、テキトーな言葉で「スルー」の件を
誤魔化して、「これで仲直りですね」ってあっけらかんと言う。
「別に喧嘩してたわけじゃなくて、お前が裏切ったんだ
ろうが!」と思ったが、あいまいに苦笑いしておいた。 

それからも雑誌の企画で、「じゃんけん大会」の優勝者は
みるきーと予想して的中させたり、みるきー推しは続けて
いたのである。 

なぜかと言うと、みるきーは誰にでも媚びを売るように
見えて、実はわしの『おぼっちゃまくん』の単行本を
そろえて読んでくれていたりして、なかなか義理堅い
面もある。
わしは、やっぱりいい子だと信じている。 

みるきーからは、女の全力の媚態には男は逆らえないと
いうことを学び、女を武器にするわるきーの中にも、
義理人情の真面目さがひそんでいるということを学んだ。 

卒業すると決めたのなら、次の道は絶対、安易に
転落しないでほしい。
芸能界で野望を持つなら、必ず上昇志向で活躍してほしい。
それが無理なら、普通の真面目な男と結婚して、平凡な
人生を送ってほしい。

 

 

みるきーの『やさしくするよりキスをして』買ったぞ!

 

みるきー(渡辺美優紀)のソロシングル
『やさしくするよりキスをして』を買った。

じゃんけん大会優勝を予想的中させた責任として、
買って応援しなければならない。

しかし、このCDって1typeしかない。

普通の握手券もないから
主にみるきーファンが買ってあげるべきだ。

髪型は聖子ちゃんカット、声は松本伊代、
往年のアイドル・ソングだが、
みるきーにとても似合っている。

みるきーのスキャンダルからの爆上げスピリットは
凄かった。

指原にしろ、女って軽薄だが、ハングリー精神の
ある者は、どん底から這い上がってくる。

大人を騙し、男を騙し、それがわかっているのに
騙される男って相当なアホだ。

わしもその一人だ。

アホになったろうやないか!

そしてついに「運」もみるきーに味方して
しまったのだ。

まったく大した女である。

カップリングの『春風ピアニッシモ』
何度も繰り返して聴きたくなる心地いい曲だ。

バックコーラスにドゥーワップ風シャラララが入る
この懐かしさは、やっぱりわしが子供の頃に
聴いてきた洋楽の影響なんだろう。

じゃんけん大会2位以下の選抜の中では、
みゃお(宮崎美穂)の勝ち抜きを
わしは予想してたのだが、これも見事に的中。

さっほー朝長美桜岡田奈々ちょり
みんな可愛い。

りぽぽ(小谷里歩)と最近少し話したが、
美人系の顔なのに、背が驚くほど低くて、
可愛い子だった。

りぽぽ、最高だ!

DVDの内田眞由美の扱いがひどくて笑った。

 

 

 

みるきーと指原は苦手

 

NHKMJみるきー(渡辺美優紀)ソロを見たが、
ピンクのミニスカートが映えていて、
衣装がMステーションの時よりいい。

昭和のぶりっ子アイドルを彷彿とさせる楽曲だが、
歌唱の幼さが浅田美代子みたいで、
声質からいくと松本伊代を思い出させるが、
これでもかと男を釣る迫力はそれ以上だから、
おじさんも若者もみるきーのパフォーマンスには
イチコロだろう。

みるきーソロデビューのプロデュースは
見事に成功している。 

じゃんけん大会にみるきーが優勝したのも奇跡だが、
優勝のご褒美がソロデビューだったというのも
成功の要因だし、スキャンダルからの
みるきーの気迫の巻き返しで、新たなオーラを
まとってきたようだ。

週刊文春がわしをダシにしてスキャンダル報道を
したときは、まだ知名度が大したことなかったが、
今はあの時より存在感が大きくなっている。

恐るべき女だ。
毒婦タイプである。

指原も毒婦タイプで苦手だが、みるきー
わしの苦手タイプになってしまった。

今年もAKBグループの紅白をやるそうで、
また審査員の依頼が来たが、今年はすんなり
受けることにした。

だが、みるきー指原には会いたくない。

逃げ回ろうと思っている。 

声をかけられたら、どう反応していいのか
わからないのが、みるきー指原だ。

まゆゆ(渡辺麻友)みおりん(市川美織)には
会いたいが、大人の男を騙す毒婦タイプの
みるきー指原は苦手だ。

審査員はいいが、どこかで遭遇しそうで怖いんだ。

運営の方々はその辺の配慮をよろしくお願いします。

 

 

みるきーソロ曲、恐いほどぶりっこ!

 

みるきー(渡辺美優紀)のソロシングルの曲を
Mステで見た。

良かった―――。

ぶりぶりぶりぶりぶりっこ――――っ!
という感じで、ムズムズする可愛さ!

そういえば昔のアイドルってこんな感じ
だったんだよ。

可愛さだけを全面アピールする恐ろしさ。

騙されますよ、男子なら。 

キスするような仕草のフリが入ると、
過去のことはすべて忘れさせてしまう
幻惑ぶりっこ! 

みるきーって怖いアイドルだ。

わるきーのはずだ、わるきーのはずだと
警戒していても、みるきーにしか見えないから、
すごすぎる。 

12月24日発売のCDもフラフラと買いに
行ってしまうのは間違いない。

 

 

NMB48みるきーに、よしりん翁として苦言

 

NMB48みるきー(渡辺美優紀)の、
お泊り愛スキャンダルが週刊文春で報じられた。

このスキャンダルでファンが減らないならそれでいいが、
みるきーは「ネタ」にできるタイプではないと思う。

名曲「わるきー」の意味合いも変わってしまう。

それが惜しい。

 

大組閣でAKBの兼任が解かれ、チームBIIに移動させられたとき、
熱心なファンが運営の仕打ちに憤って、
わしに「みるきーを励ましてください」と頼んできた。

ブログで、「大試練だが、握手会の人気があるんだから、
ここを乗り切れば、今よりもっと凄いアイドルになれる」と書いたら、
ファンたちから感謝の便りをもらった。

 

ファンは真面目に働いて貯金し、ボーナスも使わずに握手券付きのCDや、
総選挙に大金を注ぎ込んでしまう。

何の見返りもないのに。

みるきーを選抜に入れるため、順位をもっと上げるため、
見返りのない大金を投じている。

大島優子が言った通り、まさに「愛」だ。

無償の「愛」だ。

わしはそういう、けなげで熱烈なファンのことを考えてしまう。

わしが知ったみるきーのファンは、礼儀正しくて真面目な男が多かったので、
なんだか可哀そうで泣けてくる。

 

恋愛禁止ルールなんか、もうとっくに崩壊している。

昔このルールの犠牲になったメンバーが気の毒だが、
いちいち対応できないくらいにヤバいルールだったのだろう。

もはや恋愛禁止ルールは、ファンの心の中だけで発動される。

アイドルに純粋性を求めるファンは多いが、
ルールを破ったからこそ面白いと評価するファンもいるとわかった。

だからもう運営もメンバーもスルーすることに決めたのだろう。

 

しかし大組閣で大試練を迎える大事なときに、ファン離れは痛い。

野心が足らなかったのだろうか?

週刊文春がわしに会いに来たのは、
みるきーのネームバリューが足らないからだ。

わしの名を出さないと記事のインパクトに欠けるからだ。

AKB村で上位にいても、世間的には有名ではないのだ。

みるきーは、まだまだこれから上を目指し、
わしより有名にならなければいけない子だ。

 

みるきーの劇場公演のパフォーマンスは抜群だ。

今後はみるきーの本気の野望の分だけ、わしも応援を続けよう。

チームBIIにはみおりん(市川美織)もいるから
仕方がないじゃないか。

だが、今後のファン離れが心配だし、バッシングに晒されることが心配だ。

ネットの評判は見るんじゃない

試練はさらに過酷になったが、無償で応援するファンのことを、
もっと考えてあげてほしい。

 

わしはもう、とっくに「ヲタ卒」はしている。

翁としてAKBグループを応援しているから「ヲタ卒」、「翁入り」だ。

メンバーのことも、ファンのことも、翁として心配になるのだ。

今後はよしりん翁と呼べ

 

AKB48「大組閣」みるきーの大試練について

 

AKB「大組閣」のことを書くと、今はヲタがピリピリしてるから危ない。

だが、どうしてもメッセージを送りたいメンバーもいるから書いておく。

 

昨日の「大組閣」でわしが感心したのは戸賀崎が苦情係になって、
衣裳の忍さんが総支配人になったことだ。

戸賀崎はまだ禊が終わってないという判断、
忍さんは縁の下の超重要な力持ちだから敬意を示したのだろう。

そういうところに運営の道徳心を見た。

そういう人事をする良心があるのなら、
大組閣も少女たちの将来と商売の両立を真剣に考えた結果なんだろう。

 

それでもわからないことはある。

支店の主要メンバーが兼任だらけになると、
チームの特色が薄れてしまうが、それでいいのだろうか?

大島優子の継承者として、AKBに山本彩珠理奈が必要なら、
いっそ移籍させた方が早い。

やはり、これだけ人数がいても、スターになるメン、
観客動員力のあるメンは少ないということだろうか?

 

支店が本店に勝つ体制、地方が東京に勝つ体制は、やはり無理で、
中央集権体制は崩れないのかもしれない。

ペナントレースも兼任が多いから、意味がなくなる気がする。

 

ゆきりんはもう全国区で強固なファンを開拓しているのに、
なぜNMB兼任が必要なのか?

握手人気の高いゆきりんを投入して、NMBのCDをもっと売るためか?

だがNMBの子が誰か選抜に入れなくなる。

それをヲタが嫌がるのでは?

 

みるきーがSKEを兼任するのも、SKEのCDをもっと売るためだろう。

だがその分、栄のメンバーが誰か選抜から落ちる。

ヲタが怒るだろう。

その怒りをみるきーにぶつけるのは筋違いだ。

みるきーはNMBとSKEとAKBのシングルに選抜で出てくるから、
ファンは全部買わなければならない。

大変なのはみるきーだ。

 

良い方向に考えるなら、大島優子の卒業後に運営が商売上、
頼るメンバーは、さや姉みるきーゆきりんだということになる。

それだけ人気があるのだ。

わしも人気投票が左右する漫画界で生きてきたから
思うところがあるが、握手人気を期待されるというのも、
スターの証拠だ。

漫画家は、売れてるときは地獄のように描かせられて、
売れなくなったらあっさり打ち切り。

先生、先生と言ってた奴らが侮辱してくる。

また売れ始めたら、ころっと態度が変わって接近してくる。

その繰り返しだが、商売はそういうものだし、分かり易い。

もう一度言うが、AKBグループにこれだけ人数がいても、
スターになるメン、観客動員力のあるメンは少ないということだ。

 

AKBという関東圏から離れるみるきーの試練はあまりに大きい。

NMB、SKE、AKBのCDの売り上げに貢献させられ、
その上、NMBの新たな強力グループを作らせるため、
みるきーはチームBIIに入れられた。

さや姉以上の大試練をみるきーは負わされたことになる。

だが野心的に考えよう。

もしチームBIIをチームNと同格か、それ以上に育てたら、
恐るべき実力のアイドルになる。

みるきーは主体的に戦わねばならない時期に来たのだろう。

いつか運営を見返すために、ファンと共に戦うしかあるまい。

わしもファンと共に応援する。

 

 

みるきーと対談&大組閣について

 

ブブカ2月号の表紙・グラビアが大反響だったらしく、
早くも4月号みるきー(渡辺美優紀)再登場になったという。

そこで軽い対談相手としてわしが呼ばれ、撮影スタジオに赴いた。

撮影中に現れたわしを見て驚いたみるきーが、
テンション上がっておどけてくるので一瞬で緊張感が溶けた。

みるきーも忙しくて、30分ほどの対談。

だが今まで他のメンバーもいるところで、
あいさつ程度の会話しかしたことなく、
こうして1対1で対面して話すのは初めてだ。

みるきーのアイドルの好みがわしと似ていて、
わるきーという楽曲に関するセンスなど、
ぶっちゃけた話が面白かった。

みるきーは釣り師と言われるが、計算では全然ない。

ただ無邪気なだけだが、
それが男を惑わせるという魔性の魅力を持っている。

今回の対談で、その無邪気さが愛おしくて、
「保護本能」が湧き起ってしまった。

 

少し話題にもなったのだが、「大組閣」が気になってならない。

今、わしはチームNが最強アイドルチームだと思っていて、
泊りがけで大阪まで見に行く価値があると思っているが、
これが分解されたら本当にイヤだ。

さらに、みるきーさや姉のタッグが互いの魅力を引き立てるので、
これが解消されたら、もう絶望的に悲しい。

HKTのはるっぴ咲良たんが別々のチームになったことでも、
かなりモチベーションが下がったのだが、
ファンは「ストーリー」を胸に秘めて思い入れを強くしているのに、
それをぶち壊してしまうのはやめてほしい。

チームNには、みおりん(市川美織)もいるし、
メンバーも好きな子ばかりで、新公演が始まったばかりだ。

いつかまた見に行こうと、仕事の励みになっている。

わしがチーム推ししているチームNには手をつけないでほしい。

しかしみるきー可愛かった―――っ